ninix-kagariはデスクトップマスコットの1つ、伺かの互換アプリケーションです。
ninix-aya が長らく更新されていないので 私の環境(Debian stable / Labwc)でいい感じに動作するようにしたものになります。
ついでにninix-aya自体もosdn.netの存続が怪しいのでその保存の意味もあります。 v0.0.0がninix-aya 5.0.9に対応しているので 必要であればそちらを参照してください。
Installの節を実行してninix-kagariを起動するだけではゴーストは現れません。
GhostとBalloonを少なくとも1つずつインストールする必要があります。
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Linux
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Windows (10 or later)
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BSD
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ruby
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ruby-gettext
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ruby-gio2
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ruby-gtk4
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ruby-narray
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ruby-zip (rubyzip)
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ninix-fmo
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X11 compositor (only X11)
が最低限必要なものになります。 ninix-fmoは リンク先からインストールする必要があります。
- ruby-charlock-holmes
が一部SHIORIで使われているようなので必要であればinstallしてください。
- ruby-gstreamer
は音声を再生する場合に必要になります。ただし、現状Windowsでは動作しません。
X11環境では事前にコンポジタを起動して透過を有効にする必要があります。
依存するモジュールをインストールするのにgemを使う場合は、
以下の様にしてください。
gem install gettext gio2 gtk4 rubyzip rake rake-compiler bundler
gem install narray -- --with-cflags=-std=c99
git clone https://github.com/Tatakinov/ninix-fmo
cd ninix-fmo
rake install
narrayはそのままだと最近のCコンパイラでは
コンパイルエラーになるため、
--with-cflags=-std=c99を指定してやる必要があります。
その前の--も必要なので省略しないでください。
Debian 13 (trixie)及びそれ以降のバージョンをupstreamとする ディストリビューションでは、debパッケージを用いたインストールが 可能となっています。 (ruby-gtk4がパッケージとして存在し、Rubyのバージョンが3.3のもの)
Releaseページからninix-kagari_x.y.z_amd64.debをダウンロードして
次のコマンドを実行します。
# apt install /path/to/ninix-kagari_x.y.z_amd64.deb
カレントディレクトリにdebパッケージがある場合は
# apt install ./ninix-kagari_x.y.z_amd64.deb
のように./を付けるのを忘れないでください。
なお、この方法でインストールを行うと、
インストールされるスクリプト群が存在するディレクトリは
/opt/ninix-kagariではなく、
/usr/game/ninix-kagariや/usr/lib/game/ninix-kagari等になることに
注意してください。
ファイルが具体的にどこに配置されるかは、
debパッケージを展開して中身を見てください。
make install
で/opt/ninix-kagari以下に必要なファイルがインストールされます。 インストール先を変える場合はMakefileのprefixをいじってください。
インストール後はパスを通す必要があります。
PATH=/opt/ninix-kagari/bin:$PATH
実行ファイル名はninixです。
$ ninix
zipを展開してrun.batを実行すればOKです。
Windows10より前のバージョンを使っている方はrun_lower_version_10.batを
実行してください。
rubyinstallerのRuby+Devkitのx64をインストールしてください。
適当な場所にninix-kagariをgit cloneします。
> git clone https://github.com/Tatakinov/ninix-kagari
実行します。
> cd ninix-kagari
> ruby lib/ninix_main.rb
$ git clone --recursive https://github.com/Tatakinov/ninix-kagari
$ cd ninix-kagari
$ make
# make install-all
をすることで、メジャーなSHIORIとAO/AIを一緒にビルド/インストールすることが出来ます。
別途openssl(aosora-shiori)とsdl3,sdl3-image,sdl3-ttf(ao_builtin/ai_builtin)が必要になります。
NINIX_ENABLE_SORAKADO=1を指定することで、描画処理を
外部プログラムに移譲出来ます。
動作には別途AO/AIに準拠したプログラムが必要です。
ビルド方法はBuild with SHIORI/AO/AIを参照してください。
デフォルトではアクティブなモニタにしかゴーストは表示できません。
環境変数NINIX_ENABLE_MULTI_MONITORを設定することで、
ゴーストがモニタ間を移動出来るようになります。
X11環境であればTiling型ウィンドウマネージャでうまく動くようになる一方で、 多くのWaylandコンポジタでは動作しなくなるでしょう。 今後のコンポジタのアップデートにより、動作するようになる/動作しなくなることがあることに注意してください。
なお、これを指定すると、ステータスバーを無視するようになります。
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Labwc (Debian trixie)
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KDE (Kubuntu 25.04)
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GNOME (Ubuntu 24.04)
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Sway (Arch v20251001.429539)
SwayやHyprlandではうまく表示されないので、モニタの大きさを
環境変数NINIX_MONITOR_SIZEのWxH形式で指定する必要があります。
例:
NINIX_MONITOR_SIZE=1280x720 ninix
環境変数NINIX_HOMEを設定することで、
ゴーストやバルーン等をインストールするフォルダを変更することができます。
なお、Releaseのninix-kagari.zipではデフォルトで
【run.batのあるフォルダ】/.ninixに
それらを保存しています。
環境変数NINIX_DISABLE_UNIX_SOCKETを設定することで、
UNIXソケットを使わないようになり、
Windows版は10より前のバージョンでも動くようになります。
ただし、Direct SSTPは使用出来なくなります。
- --sstp_port
sstp_port: 追加で1つSSTPポートをlistenします - --debug: デバッグ出力を有効にします
- --logfile
logfile: ログをファイルlogfileに出力します - --ghost
ghost_name | ghost_dir: 指定されたゴーストで起動します - --exit-if-not-found: 上記で指定したゴーストが存在しない場合、終了します
- --show-console: ゴーストが起動する場合でも
Consoleウィンドウを表示します
ビルドの必要なSHIORIが存在します。
詳しくは Wiki を参照してください。
ほとんどのSHIORIが動くはずです。
ninix-kagariで使用できるSAORIは現状ninix-saoriのみです。 詳しい説明は上記URLから。
HWND/FMO/DirectSSTPを使わないSAORIであれば動くはずです。
エンバグ・デグレーション上等で作っているので、必ずしも最新版が 一番良いとは限りません。
SSPがうまく動作する環境であれば そちらを使うことを推奨します。
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